【マンガ】『夏の前日』は前半最高↗️、後半最高↘️
こんにちは!ハナです!
今回は遂に、初の、講談社さんのマンガです✨
とは言うもののマガジンとかではなく、アフタヌーンです笑
ただ、アフタヌーンとか、goodアフタヌーンって本当にクオリティの高い漫画多くて、実は安定感の高い雑誌なのを皆さんご存知でしょうか!?
僕もこの辺りの雑誌の編集になりたくて同社を受けたくらいです、、、
何個か進んだところで落ちましたが、、笑
それでは今回紹介する『夏の前日』の紹介に入っていきます。
芸大で油絵を描く青木哲生は、バイト先で月下画廊という画廊を経営する藍沢晶と知り合います。
晶のことを『自分とは釣り合わない、違う世界の女性』という認識をしている哲生に対し、密かに恋心を募らせる晶。
晶のアプローチにより、恋仲になる2人だったが、、、
という感じの話しです。
この作品の良いところは何と言っても『潔さ』だと思います。
正直、続き書こうと思えば書けましたよね、、!なんならみたいですし笑
あそこでバッサリ終わらせる思い切りが、作者から来てるのか、編集がそうしたのかわかりませんが
今のメジャー漫画誌にこれが出来るところが、どれくらいありますかね、、笑
あとは、間が絶妙ですよね。晶が最高に可愛いというか、イチャイチャタイム最高!笑というとこで、ちょいちょい『向日葵のあの子』を挟んできて
読んでる側も、最初『なんだなんだ?こいつだれ?』と思ってますが、段々と『ま、まさか、、、』とハラハラさせられる感じになってた、楽しいです笑
青木くんの生真面目さ、というか芸術家っぽい不器用な生き方も、もどかしいですよね。。。
もう晶さんでいいじゃん!と何回突っ込んだか、、、
今、やや大人な、甘酸っぱ~~いラブドラマを読みたい方に、超オススメです!!!!
是非読んで見てください!
ではでは(^_^)/